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ファクタリング 2019.06.18

3社間ファクタリングの実際〜そのメリットとデメリットは何?

ファクタリングは、売掛金を現金化する手段として利用されています。売掛金を先取りして早期に現金化できるため、キャッシュフローの改善につながります。3社間においては、ファクタリング利用企業と売掛先の企業、ファクタリング会社の3社で取引をしていきますが、どのようなメリットやデメリットがあるのか紹介していくことにしましょう。

3社間ファクタリングのメリット

①手数料が比較的安価

手数料が比較的安価であるのが3社間ファクタリングのメリットです。3社間ファクタリングでは、売掛先にファクタリングすることの同意を必ず得ることに加え、売掛金はファクタリング会社に直接入金されます。売掛先との直接の取引になるので、貸し倒れのリスクが少なくなります。そのため手数料が比較的安価となっているのです。

②売掛金を回収する必要がない

3社間ファクタリングでは、ファクタリング会社と売掛先の企業が直接契約を結び取り引きをします。そのため、ファクタリング利用企業が売掛金を回収する必要がありません。契約が結べていれば、現金を受け取り手数料を支払うのみなので、業務の負担が少なくなります。これもメリットです。

③審査を通過しやすい

審査を通過しやすいのもメリットでしょう。先程も紹介した通り、ファクタリング利用会社としては貸し倒れのリスクが少ないことから、審査のハードルが低くなります。そのため、融資で審査に通過しない場合でも、3社間ファクタリングであれば通過する可能性も高いでしょう。

④個人事業主も利用することができる

債権譲渡登記のいらない3社間ファクタリングは、個人事業主が利用することのできるのもメリットです。債権譲渡登記が必要ないのは、売掛企業の同意を得る方式だからです。個人事業主がファクタリングを利用したい場合には、3社間ファクタリング一択となります。

三者間ファクタリングのデメリット

①現金化するまでに時間がかかる

3社間ファクタリングでは、売掛先への同意が必要になるため、どうしても時間がかかります。即日で資金が必要な場合にはこの方法は向きません。売掛先への交渉を含めると、かなりの時間がかかることを想定しておくと良いでしょう。

②売掛先との信頼関係が崩れる可能性がある

これは、3社間ファクタリングにおける大きなデメリットといえるでしょう。ファクタリングは注目こそされているもののまだ認知度が低い資金調達方法ではないため、売掛先に売掛金を資金にするほど資金繰りが悪化しているのかと疑問をもたれてしまうこともあります。そのため、資金繰りについて明確な説明をして信頼関係を築く必要があるでしょう。また、資金繰りに不信感を持たれてしまうと、以降の取引がなくなってしまう可能性もあります。このように、売掛先との信頼関係が崩れてしまう恐れがあるというデメリットがあります。

③手続きが複雑である

現金化するのに時間がかかるのに関連しますが、3社間ファクタリングでは手続きが煩雑になることが多いです。ファクタリング利用企業と、ファクタリング会社の契約に加えて、売掛先との契約が必要になるからです。売掛先も同意書の作成が必要なので、スピード感に書けてしまうところがあります。

今回は3社間ファクタリングについて紹介しました。いかがだったでしょうか。スピード感には欠けるものの、手数料が安いのが魅力の3社間ファクタリング。メリットとデメリットを比較しながら、利用を検討してみると良いでしょう。